死生観が変える 〜これからの人生〜 レポート
先日開催された、萬田緑平先生と大西つねきさんの対談講演
『死生観が変える 〜これからの人生〜』
のレポートです。
会場とオンラインで、80名を超える方々に方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。
※こちらの講演会は、前橋市社会福祉協議会様より後援をいただき開催しております。
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<第一部>
萬田緑平先生:最期まで目一杯生きる
家族に囲まれ、記念写真を撮る方。
歌を歌う御本人や家族の姿。
看取った後に誇らしげなご家族。
最期までご自宅で、自分らしく生きてきた方の証が、そこにありました。
亡くなる前日の姿も映し出され、「死」が怖いものというより、当たり前にあるものだと気付かされます。
最後は、萬田先生が世界一周の船旅に行っている間に息を引き取った愛犬・グリンの様子が映し出されました。
人も亡くなる時は、下顎呼吸と言って、下顎を上下に動かし、あえぐような呼吸をします。
この時に苦しみはありません。
不定期にしていた呼吸がやがて止まり、静かに旅立ちます。
終末期に医療は要りません。
「ありがとう」という言葉が何よりの薬です。
延命治療をしたその先の介護や看取りをしてきた私(元・介護福祉士です)が、一番伝えたかったことです。
萬田先生のドキュメンタリー映画
「ハッピー☆エンド」上映スケジュール
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<第二部>
大西つねきさん:お金や経済の本質、丸腰宣言
元・JPモルガンで金融の世界に生きてきたつねきさんが行き着いた「経済」の本質。
現在の金融経済は、株主や一部の人が儲かる仕組み。
お金や株はゼロサムゲームで、儲かった人の裏には損をしている人がいます。
戦争、病気、貧困がなくならないのは、それによって儲けている人がいるからです。
「日本は世界一対外純資産を持っているから、税金をゼロにできる」
初めて聞いた方は驚かれたと思います。
お金の発行の仕組みを知りたい方は『信用創造』を調べてみてください。
そして話は憲法9条から丸腰で生きる話や日本人の精神性の話へ。
日本が持つ対外純資産や、憲法9条、日本人の精神性があるから
「日本から世界を変えられる」
そうお話ししていました。
大切なのは「死生観」
死を覚悟を持って受け入れることができれば、どんな生き方をするか見えてくる。
つねきさんが一番大切にしているのは
「自由に生きる」こと。
色んなしがらみから解放されて自由に生きたい方は、ぜひつねきさんの講演に足を運んでみてください。
大西つねきさんのHP
https://www.tsune0024.jp
YouTube
https://www.youtube.com/@tsune0024ch
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<第三部>
萬田先生とつねきさん初めての対談
萬田先生の世界一周旅行の話。
Wi-Fi代 30万!
年をとるとオーロラが見えない。
など、初めて聞くお話に会場から驚きの声が出ていました。
つねきさんの丸腰宣言に、萬田先生も同感だと、お二人で話す姿に、頷く方も多くいらっしゃいました。
医療と経済と違う分野からの見方ですが、私はお二人がお話しする内容は、「死生観」をベースに
「今をどう生きるか?」
を問いかけるものだと思っています。
また、おたまんちで講演会を開催したいと思いますし、お二人の対談も企画したいと思います。
長時間に渡り、お付き合いいただきありがとうございました。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしています!


